こんなお葉書いただきました。

お客様の声ハガキとして2年前ほど前に始めて多い日は1日10枚もいただけるようになりました。

百華園急須が始めて石川ブランドを受賞したのが4年半前です。

おかげさまで徐々に浸透してきてリピータで買い替えや贈答でのお客様も増えてきました。

 

しかしながら生きている間に九谷焼を通して何ができるだろうか

何が残せるだろうか

 

 

祖父の開発した九谷焼のアクセサリー。

実用新案をとってすごく人気だったみたいです。

でもすごく貧乏したそうです。

ここは今もかわらないですね。

 

あんた酒井百華園の息子か?といまだにその時代をご存じの方にお話いただける事が良い緊張感になります。

 

 

もう15年前になくなった父の時代は世の中いい時代。

無茶した無茶できた時代でしょうね。

 

父の残してくれた人脈。

すばらしい事業者の方ばかり。

本物をつきとおす。頑固。かわいがってくださる。


さて僕はどうするか 

頭いたい